セブンのきなこ揚げパンは美味い?発祥と今の給食では?ハワイの揚げパンは有名?

      2017/06/24

スポンサーリンク

今回はセブンイレブンの「きなこホイップあげパン」
紹介します。

dsc_0257

きな粉クリームを使っていることなので食べるのが楽しみです。

dsc_0258

見た目はコッペパンまんまで、地味な感じもします。

給食に出るような粉まみれの揚げパンとは違い、
粉で手や机を汚さないのが嬉しいです。

dsc_0260

揚げパンといっても、油ぎっておらず、パンはフワフワなので
かなり食べやすいです。

dsc_0259

中にはきな粉クリームがあり、きな粉の風味が効いており、
食感もジャリっとしています。

パンは小ぶりだと思っていましたが、意外と量もあって
お腹も満足です。

揚げパンの登場と現在

病気で休んだ子のために揚げパンは生まれた!?

昭和30年代に、コッペパンの他、揚げパンも給食に
出るようになりました。

昭和27年には、揚げパンが誕生しており、
東京大田区の小学校の調理師であった篠原常吉
(しのはらつねきち)さんが初めて揚げパンを考案しました。

病気で学校を欠席した生徒にパンを届ける際、篠原さんは
硬くなったパンを「どうしたらおいしく食べられるか?」と考えた結果
油で揚げて砂糖をまぶした甘いパン
が誕生しました。

また、篠原さんは学校給食コンクールや調理技術の研究会で揚げパンの
おいしさを伝え、揚げパンは東京だけでなく全国の給食にも広まりました。

以後、揚げパンは従来の砂糖だけでなく、シナモンやココア、きな粉など、
味のバリエーションも増えました。

高カロリーがネック!?

戦後では栄養価の高い揚げパンはよかったものの、最近では
そのカロリーの高さが原因で、現在の給食に出される頻度は
少なくなりました。

しかし、大田区が揚げパンの元祖として知られるようになり、
大田区以外でも東京でも揚げパン専門店も開店され、揚げパンの
懐かしい味を求める人もまだまだいます。

ハワイでも揚げパンが人気!?

スポンサーリンク

元々はポルトガルのお菓子

629d6d0b7992e212e23e976739d3efe3_s

ハワイでも「マラサダ」という揚げパンに似たスイーツがあり、
外見はあんドーナツですが、外はサクサク、中はフワフワしています。

しかし、発祥はポルトガルであり、ポルトガル系のレオナルド・レゴが
祖国のおやつとしてハワイで販売し、マラサダがハワイで定番の揚げパンに
なったと言われています。

懺悔の火曜日にマラサダを作った

レオナルドの祖父母がハワイのサトウキビ畑の労働者として移住し、
その子孫がレオナルド本人であり、ハワイでベーカリーの修行をしました。

Shrove Tuesday(懺悔の火曜日)に、ポルトガルの伝統的なお菓子
「マラサダ」を母親の提案で販売したところ、大繁盛しました。

また、Shrove Tuesday(懺悔の火曜日)とはキリスト教における
四旬節が始まる前日の火曜日のことです。

四旬節では食事の節制をするため、前日であるShrove Tuesdayに
砂糖や乳製品、卵など使い切るためマラサダを作ったことから、
ハワイの火曜日はマラサダの日と呼ばれるようになりました。

ちなみにハワイ以外でも、イギリスではパンケーキデイと言われ、
翌日の四旬節を備え、パンケーキを最後の晩餐として作るようです。

まとめ

セブンイレブンの「きなこホイップあげパン」はフワフワ食感で
きな粉クリームの風味がおいしくて、油っこくないです。

病気で学校を休んだ子供に、硬くなったパンを油で揚げ砂糖で
まぶして届けたのが揚げパンのルーツです。

高カロリーで最近の給食では見る機会が減りましたが、発祥地の
大田区などで揚げパン専門店も開業しました。

ハワイでも「マラサダ」という揚げパンが存在し、元々は
ポルトガル発祥です。

スポンサーリンク


 - セブンイレブン